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2001年07月27日

五色の葬列

昨日の続きでお昼から、葬儀です。今日は葬儀の後、亡くなった方の遺骨をお墓まで運ぶ葬列に、私も参加しました。きのう集落の人達で作ったいろいろなものを持っての葬列でした。五色の旗を持つ人あり、「花籠」というくす玉入れみたいなものから道々にこぼれ落ちる五色の紙吹雪あり、私は「僧生滅々己」と書かれた、竹にくくりつけられた旗(他に3つ、文言の旗がありました)を持って、みんなでお墓のあるところまで山を登りました。本宮の御葬式は所々に見える五色の彩りがなんともカラフルで、都会のモノクローム・マニュアル葬式に慣れた私には、とても新鮮に思えました。

秋からのNHK朝ドラ「ほんまもん」でも、本宮の御葬式の様子が出てくるらしいです。どんなふうに映るのかな。
posted by そま@み熊野ねっと at 15:50 | 日記

2001年07月26日

本宮のお葬式

私の住む地区で、御葬式が出ました。今朝は地区の人達でその準備です。本宮の御葬式では用意するものがいろいろあって、竜頭(たつがしら)という竜の頭のついた棒(和紙を巻いてうろこを描く)、亡くなった方のごはんをのせる盆の四隅に立てる五色の小さい幣、祭壇に飾る紅白の造花、亡くなった方が迷わないように道々の角にたてる赤い紙でしるしをつけた棒、三途の川を渡れるようにとの願いをこめて竹の棒にわらじをくくったもの、竹で作った弓矢、等々をみんなで作りました。本宮の御葬式は、準備することがいっぱいです。

お通夜では御詠歌1〜33番+番外編いくつか(高野山等)を歌います。町の御詠歌名人の音頭に合わせて、歌詞の4文字目から、みんなで合唱。たとえば歌詞が「おもくとも」なら、「お〜も〜く〜うう〜」ここまで名人さん。「とお〜もおお〜」「と」からみんなで合唱、というかんじです。長いので御詠歌中休みで御焼香、あとは親族の方と地区の人達で続けました。

最近なぜか訃報が多く、今晩はまた、学校の先輩の訃報がありました。前途有望な役者さんでした(;_;)。御冥福をお祈り申し上げます。
posted by そま@み熊野ねっと at 17:13 | 日記
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