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2007年06月26日

王蟲ライス

ある日、夫が夕飯を作ってくれました。以下、その写真。

王蟲ライス

「王蟲ライス」なんですと・・・。おうむらいす、おむらいす・・・。
姫姉さま御免なさい、食べちゃいました。御馳走様(笑)。
「目が赤い、怒りに我を忘れているわ!」等、“風の谷のナウシカ” ごっこをしながら食べるのもまた一興。

Googleなどで検索すると、作り方が書いてあります。触手はもやしで作る人も多いようですが、夫はスパゲティの麺を使用。

味は、基本的にノーマルなオムライスとあまり変わらないので結構美味しかったですよ。
posted by そま@み熊野ねっと at 12:37 | 日記

2007年06月16日

南奥駆縦走

語り部の研修会で、本宮町内の大峰奥駆道を歩きました。
歩き始めは山在(さんざい。牧場のある方です)の上の宝篋印塔から。

山在から

七越峰への間、史跡は少ないのですが七越峰(のハンググライダーの飛び立つ所)に出た時の景色の爽快感は、たまりません。この景色の見える場所でお弁当をいただきました。↓

七越から旧社

その後、七越神社を通って備崎の納経地へ。納経地をじっくり拝見したのは、はじめてでした。

備崎の納経地

上の画像は整備された場所ですが、ここに来るまでに私には経塚を形成していたであろう石が道々にごろごろと散っていたように見えて、盗掘の被害があった事が予測でき(実際あった)、その点、悲しく思いました。経塚というのは弥勒菩薩が現れるとされる56億7千万年後にもお経が残っているように地中深く埋めるものだというのに、盗掘を行った者はその信仰心のかけらも知る事がないのでしょう(今行っても盗るもの何もないですよ)。

本日の歩数、19000歩。大智庵等見学して、帰りました。
posted by そま@み熊野ねっと at 12:26 | 語り部

2007年06月13日

病院へ

神宮の雅楽講習会はとても楽しかったのですが、自分の健康状態は頭痛がひどかった為、おはらい町で購入した鎮痛薬を飲みながら過ごしていました。徐々に良くなってはいたものの後頭部を締め付けるような頭痛が続いていた為に夜遊びできなかったのが残念です(笑。でも伊勢には勉強しに行ったのであって遊びにいったわけじゃないからね)

そんなわけで帰宅後早速、病院へ。30年ぶりにCTスキャンをとり(小学生時分交通事故にあっている為とった事があります)、血液検査を受けました。結果、頭部に何の異常もなし。白血球の数値も正常、細菌感染もなし。

では一体何なんだろう?と思ったのですが、医師によればどうも「緊張型頭痛」を起こしていたらしいです。ひどい肩凝りになっていて、筋肉が硬くなり、血の巡りが悪くなっていたようです。(^^;)精神の緊張と筋肉の凝りをやわらげる薬をいただきました。

本日は口内炎もいくつか出来た為に耳鼻咽喉科にも行ったのですが、そこでは「アフタ性口内炎ですね」と言われました。受験生などが精神的ストレスからかかる口内炎のようで、頭痛も口内炎も、神宮で私はまさに受験生状態だったということなのだな、と思い、苦笑してしまいました。すぐ治るものでよかった。塗り薬をいただき、帰宅しました。
posted by そま@み熊野ねっと at 18:07 | 日記

2007年06月07日

神宮雅楽講習会

naigu.jpg

6月3日から6月7日まで、伊勢神宮の第57回・雅楽講習会に参加させていただきました。北海道から沖縄まで、全国各都道府県の神社で祭典奉仕をしている神社関係者(神職、氏子、怜人等、計134名)向けに、神宮支庁楽師様方を講師に祭祀舞、篳篥、笙、龍笛の講習が行われました。

私は龍笛の初級クラスを受講、課題曲は平調(ひょうじょう)の越天楽(えてんらく)、五常楽(ごじょうらく)急、鶏徳(けいとく)、陪臚(ばいろ)、太食調(たいしきちょう)の太平楽(たいへいらく・別名・合歓塩《がっかえん》)、抜頭(ばとう)。私は頭痛がひどかったのですが、伊勢に行ったらなぜか体調がどんどん良くなりました。毎朝神宮会館から内宮まで徒歩でお参りしたのと、パソコンのない生活が健康的だったのかもしれません。

さて肝心の講習はどうだったのかというと、行く前は、厳しいよ?とか大変だよ?とか脅される様な事ばかり聞いていたわりに、私には・・・めっちゃ!楽しかったです!初級クラスだったから楽しむ余裕があったのかもしれませんが、同室の方と、帰りたくないぐらい幸せ!!!って言ってました。大変って言ったら自分には祭の練習の方がずっとずっと大変です・・・orz。ここは最初から最後まで1人で笛を吹くような事もないですし。ごはんもひとさまが作ってくださるし、布団の上げ下げもしなくていいし、雅楽の練習のみに没頭したい人にはまさに天国。何のしがらみもなく練習そのものに没頭できる、という意味で幸せでした。

dojyo.jpg
神宮道場。

おはらい町の神宮道場(明治時代の建築で、木造の、たいへん趣のある建物でした)を教室に、真面目かつ和気藹々とした雰囲気で練習は進行。私は事前に全曲地元の笛の先生に教えていただいたので指使いや唱歌がわからなくて困る事もなかったのですが、課題曲は決まっていたのに予習してきていない人もいたようで、雅楽スタンダードナンバーである越天楽・五常楽から先の曲になるとだんだんと唱歌(しょうが。笛の曲についている歌)の声が小さくなっていました(^^;)。でも先生は丁寧に指使いから音の強弱まで教えてくださって、自分でも気づかないクセなどを知る事ができて良かったと思います。メインは最終日に奉納演奏する「越天楽」。他の曲も平調を中心に、太食調は駆け足で進みました。

manbo.jpg
参道でみかけたマンボウ。

1日目と2日目は管別に練習でしたが、3日目の午後からはいよいよ笙、篳篥、龍笛の3管で合奏の練習。初めの合奏はなかなか音が合わなかったのですが、翌日になるとだいぶよくなり、奉納演奏の前日、祭式教室でリハーサルをした時にはなんとか形になっていったように思います。

最終日の7日は伊勢内宮の御正宮で御垣内参拝。御垣内の敷地の石は、踏むとなぜ高いきれいな音がするのだろう?などと思いつつ、次は神楽殿へ。本場・伊勢神宮の舞楽を拝見することができました。朝から「蘭陵王」とは、なんとも贅沢な気分です。その後、参集殿へ移動し、いよいよ能舞台で生徒達の舞と雅楽の奉奏。祭祀舞の方々に続き、初級クラスも「越天楽」を奉奏させていただきました。譜の行を間違わないようにという事ばかり気になって、いつのまにか終わっていたというかんじでしたが、それでも合奏の楽しさを味わう事が出来たと思います。
その後は上級の方々の奉奏だったのですが、さすがに上級の方々の演奏は音が揃ってかっこいい!私もいつかあんな風になれるといいな、と思いました。

hashi.jpg

奉奏後は閉講式で講習詔書をいただきました。昨日の懇親会で仲良くさせていただいた静岡の巫女さんたちとも、同室の方々とも「また会いましょう!」と、笑顔でさようなら。終わってしまうのは寂しいけど、私も帰路に着きました。

本当に、充実して楽しかった!!また機会があれば、ぜひうかがってみたいものだと思いました。
posted by そま@み熊野ねっと at 20:21 | 音楽
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