東北の民俗芸能復興を応援する活動のリンク

2008年04月20日

研修会

夜、語り部の研修会。
北条政子の熊野参詣について語り部の会員の方がお話してくれました。
政子はものすごく気の強い女性だったのでしょうけど、そうでないと生き残れない世の中だったのかな、とも思いました。
講座後は意見交換。
posted by そま@み熊野ねっと at 22:10 | 語り部

2008年04月19日

高野山学・第1回

高野山大学で今年の第1回高野山学の講座がありました。
私は初めての受講ですが前々から行きたかったので、4月から11月までの全期間、年間受講を申し込みました。世界遺産「紀伊山地の参詣道と霊場」の中の高野山について、語り部として勉強をしたかったのです。

そんなわけで、月に1回はマイカー通学(他に交通手段なし)。本日は友人も一緒。
しかし朝の高野山は霧がものすごいことにびっくり。
目の前が真っ白になる場所も度々あり、のろのろ運転で行かないと危ない危ない(−−;)。
大学でもう1人の友人と合流、高野山らしく、第1回の授業は「密教入門」でした。日本の密教と世界の密教、その内容について曼荼羅の映像も見つつ教えていただきました。
日本の密教の聖地はは高野山と比叡山がありますが、チベットとはまた違う独特の存在なんですね。
授業後は友人おススメの「梵恩舎」というカフェへ。カレーをおいしくいただきました。
posted by そま@み熊野ねっと at 22:38 | 日記

海の向こうへ

夜、御神楽の取材。アメリカの報道の方で、瑞鳳殿で音源を録音。
様々なプロの機材が繰り出されてくるのに興味津津、音だけかと思ったら撮影もありで、聞いてないし!事前に教えて〜!と思いつつ、皆めっちゃ普段着で撮影進行(^^;)。
音は「Beautiful!」と気に入ってくださったようで、よかったよかった。
海外のヒトが私たちの音を聴くんだなあ。出来上がったビデオを観てみたいです。

撮影にいらしたRiverBend ProductionsさんのHP
http://www.riverbendproductions.com/
"Demo Reels"の"Documentary"から、祭を含めた熊野の動画が視聴できます(容量が重いので表示に時間がかかります)
posted by そま@み熊野ねっと at 21:59 | 御神楽

2008年04月16日

祭の翌日

急遽語り部に出動、九州からの御一行様を本宮大社周辺へご案内。
祭の翌日で燃え尽きる寸前でしたがなんとか燠火に火をつけて機動。
今年の方がやる事が多かったわりに、去年の例祭後より元気だぞ、私。

本日のお客様は高齢の方が多く、158段の階段を昇るのもしんどそうだったのでバスで祓戸王子まで移動して解説、すぐ隣の本宮大社境内へご案内となりました。
こういう時は、神社って結構体の不自由な人に厳しい立地条件だったりするよなー、って思います。
皆さんお疲れ様でした。温泉でまったりしてくれますように。
posted by そま@み熊野ねっと at 21:07 | 日記

2008年04月15日

熊野本宮大社例大祭・最終日

熊野本宮大社例大祭最終日。本殿祭、渡御祭の日です。
報道陣はこの日主に渡御祭を取材しますが、神社前の例大祭の看板に「本殿祭」の文字が一番大きく書かれるように、神社では「例大祭」というと本来は15日朝8時からの本殿祭のことを言うのだそうです。渡御祭は雨天延期ですが例大祭(本殿祭)は雨でも決行します。

女子楽人は白衣白袴で準備。本殿祭は祝詞奏上、献饌の後、いよいよ昨年奉告祭が行われた新作神楽の奉納。合唱の子供たち(本宮町民)も増え、新作神楽「熊野」1曲のみ奉奏。

哀愁ある曲調に力強い男舞「熊野」です。



参列の方が多いので玉串奉納も長く、全員が奉納を終えるまで30分以上かかりました。その後、演歌の奉納。白衣の寒さに耐えつつ1曲終わったと思ったら、2曲目が。宮司さんのご挨拶「長かったですね〜」で、一同大笑。和やかな雰囲気で本殿祭は午前9時半頃終了、今年は最後に童謡「春の小川」が流れました。

本殿祭終了後の待ち時間に、午後の祭典の御神楽の練習。

午後はいよいよ1時から渡御祭。本殿で御霊移しの儀、八撥神事の後真名井社へ出発。笛を吹きながらの渡御で、氏子総代さんたちの神歌(かみうた)と交互に御神楽を演奏しました。御神楽にあわせて総代さんが後ろで太鼓をたたいて歌も合わせて歌ってくれていたのが聴こえてきて、すごく嬉しく思えました(ありがとうございました)。

真名井社では5分休憩、この間が水分補給できる数少ないチャンスです。トイレに行きたくならない程度に補給。八撥神事の後、旧社地・大斎原へ。祝詞奏上、献饌等の後、地元中学生男子4名による大和舞(別名審神舞。有馬窟、花窟)、地元中学生女子4名による巫女舞(大直日)、地元児童達による御田植神事、八撥神事と続きます。

今年の御田植神事の御神楽は今まで途絶えていた太鼓を入れて、歌も1人から2人に増えての奉奏でした。太鼓が入るのが元々の形なのだそうです。新しい御神楽は未来へ、伝統の御神楽は元々の形へ、今年は御神楽の幅がぐんと深まったのではないかと思います。

行者さん方による迫力ある山伏問答の後、採灯大護摩。今年の護摩焚の火は、煙が出すぎてまるで山火事!大斎原の半分は煙がもうもう、2酸化炭素中毒になるかと思いました(^^;)。餅まきの後、再び八撥神事があり、その後は還御祭で本殿へ。途中の御幸道では菜の花の向こうに陣取った報道の人々が。ここはお決まりの撮影スポットなのよね。
本殿では全ての社殿の前で最後の八撥神事。これで無事例大祭は終了です。



夜は直会。酒断ちしていた私も楽人さんたちとお世話になっている先生や神社の方々と一緒に御神酒やビールをいただきました。今年は今までの苦労が報われた事もいろいろあって、実りある例大祭でした。

祭の様子は下記サイトへどうぞ
http://www.mikumano.net/photo/hongu20/index.html

本殿祭の画像提供:T.K様。有難うございました!
posted by そま@み熊野ねっと at 22:58 | 御神楽

2008年04月14日

リハーサル

晩、本殿前でライトアップしつつ、作曲・振り付けの先生や笛の先生もまじえて新作神楽のリハーサル。途中で「みぎゃ〜みぎゃ〜」と境内で鳴き声がするので何かと思ったら、むささびの鳴き声でした。

「見えるかな?」
とあたりを見回すと、木から木へ飛び移るむささびの姿が!
「おおっ、飛んだ〜!!」
と、リハーサルはおいといて、一同拍手喝采(笑)。
熊野にはまだまだ野生動物が多いのです。
昔保護していたむささびのむーちゃんを思い出しました。むーちゃんも生まれ変わって元気に飛んでいてくれているといいな。もしかしたら、この子がむーちゃんだったりして。

野外に楽器を置いた時の音の違いに戸惑いつつも、なんとかリハーサル終了。いよいよ明日は本番です。
posted by そま@み熊野ねっと at 12:55 | 御神楽

2008年04月13日

湯登神事

恒例の熊野本宮大社例大祭。本日初日は湯登神事が斎行されました。
午前10時に渡御の一行は大社を出発、境外社の真名井社まで行き、バスで湯峯まで移動。今年の当屋は老舗旅館「いせや」さんです。湯垢離の後、潔斎食。精進料理と温泉粥をいただきました。神事までの待ち時間は楽人控室で黙々とみんなで笛の練習。

午後1時に湯峰王子での神事を終え、大日山を越えてゆきます。途中の南無阿弥陀仏の碑の前で行者さん方の御祈祷、月見ヶ岡神社で八撥神事。無事に大日越を終え午後3時頃、熊野本宮大社旧社地・大斎原(おおゆのはら)前の札の辻(ふだのつじ。木の鳥居のある所)で拝礼。湯登神事はここで一旦解散、喫茶きっちんで一服する人が多いです。私は友人とボヌールでお茶をいただきました。

午後5時からは宮渡(みやわたり)神事。拝殿で八撥神事の後、旧社地に渡御し八撥神事、真名井社まで渡御して再び八撥神事の後、午後6時30分頃鳥居前で解散になります。
今年の八撥神事の笛は音を短く切り、元々の形に近いかんじで奉奏されました。

例大祭の様子は下記URLへどうぞ
http://www.mikumano.net/photo/hongu20/index.html
posted by そま@み熊野ねっと at 22:53 | 御神楽

2008年04月10日

メンテ日

夫婦で新宮の気功整体へ。
体のゆがみ等治していただきました。
私の場合は背骨や骨盤のゆがみを治すと、その後座った時に頭痛がします。
これは自分の体がゆがみの状態で安定していた為一時的にそのような状態になり(こういうヒトは稀なのだとか)その後さらに首から上のゆがみを治していただくことでおさまります。
祭前の、命の洗濯(笑)。
なんだか体が軽くなりました。

夜、新作神楽の練習。
作曲の先生の指導によりほんの2時間でみるみる合唱が上達、さすがプロだなー、としみじみ。例えば大きな声を出してほしいと思ったところでそのまま言っても子どもたちはどうしたら良いかわからないでしょうが、先生は「大きいことも必要だけど、遠くにいる人に声が届くように」と、具体的なイメージや方法で指摘してくれるから上達するのでしょう。昨年の奉告祭よりも歌が+3人、笛が+1人でバージョンアップ、私は今回も某楽器担当です。

伝統の御神楽の練習もあと1回、13日から祭です。
posted by そま@み熊野ねっと at 15:17 | 日記

2008年04月04日

春の花々

晴れ。発心門王子から熊野本宮大社まで語り部2名で関東からの御一行様をご案内。春になり、古道歩きの人たちも増えてきました。
熊野古道は菫の花盛り。シハイスミレが多く見受けられ、お客さま方の目を楽しませていました。
伏拝王子では枝垂桜が満開、お花見しながらお昼ごはん♪
時間が許せばゆっくりお花見していただきたかったのですが、ツアーの予定時刻がせまり残念。せっかくの熊野の旅、存分に楽しんでいただく為には時間にゆとりをもってスケジュールを組んでほしいなといつも思います。

しかしそんなことを思いつつも自分の体も心も運動(山歩き)を大変喜んでいるようで、ほかほかと調子良くなりました。

途中の見晴らし台ではまだきれいな灰色のベスト(ニット)を拾い、本宮の交番に届けました。
べつにお礼の連絡とか落とし主が出てこなかった時の引き取り権利もいらないので権利は棄権。
これが万札の束だったら権利も考えるけど(^o^)落し物は落とし主の元へ帰ったらそれで良いと思う。
持ち主さんが出て来てくれるといいな。

夕方、上富田の診療所の眼科でコンタクト受け取りと目の検査。
眼科は本宮にないので新宮か上富田等、他地域へ行くしかないのです。
視野検査、問題なし。先日の眼圧検査も両目18でちょっと高めですが安全圏。
念のため、3ケ月ごとに検査は受けましょう、ということに。

先日の視力検査では、いきなり右が0.3、左が0.5になっていてびっくり。
今までは普通、両目0.1だったのに。この結果は何なんだろう?
肉眼じゃなくて、霊視とかで視力検査表見てたんじゃないのー??と、夫は大笑い(注:私に霊視能力などない(^^;))。

パソコンを使う時間を去年よりだいぶ減らしているので、もうちょっと減らして、目薬などで目を保護してゆけば眼圧が下がってゆく人もいるようです。
睡眠をきちんととって、今までより物理的に体を大事にする工夫をしてゆかなければ(ということを周囲にもわかってもらえるようでありたい)。
posted by そま@み熊野ねっと at 20:08 | 日記
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