東北の民俗芸能復興を応援する活動のリンク

2009年08月31日

八咫の火祭り

八咫の火祭り・時代行列

8/29(土)のこと、恒例の「八咫(やた)の火祭り」が開催されました。写真は時代行列の平安衣装(壷装束)の女性たち。

八咫の火祭り2009

18:30からの開催予定が雨で少し遅れましたが、小雨降る中、本宮大社鳥居前から大斎原の駐車場まで炎の御神輿と時代行列が渡御し、奥熊野太鼓の演奏、清水武志さん東ともみさんによるJazzコンサート、八咫踊り、八咫花火等々行われました。

八咫の火祭り2009-2

↑曇天の空に、大鳥居の影が映っていました。

八咫の火祭りは毎年8月最終土曜日開催で、おひさしぶり!と、私はこの日にいろいろな人と再会することが多いです。おさんぽフォトへのUPまで少々時間がかかりますが、気長にお待ちください。
大斎原の樹木や自然環境にとって、イベントは駐車場で行う、というのはいいかもしれませんね。
posted by そま@み熊野ねっと at 23:47 |

2009年08月30日

ちょこっとぼやき

花火
昨日の花火

この記事に関して追記のようなぼやき。

ここに住んで14年になるけど、この地方に沢山の人々が出入りするのを見てきました。中には詐欺事件を起こした人、薬物使用の人、霊感商法の人、法にふれるような人なんかもいたわけです。
神社を利用したイベントでも申請している事と実際が違ったり、いろいろな人がいるのでつきあいに慎重になってしまうところもあるのですが、大事なのは何を言っているのかではなく実際に何をしているのかを見る、ということなのだなと思います。
口では何とでも言えてしまいますから。

熊野は平和であってほしいなあ・・・。
posted by そま@み熊野ねっと at 06:50 | 日記

2009年08月23日

明日香村へ

友人に案内してもらい、明日香村散策へ。明日香村に行くのは初めてで、昔から見てみたかった石舞台古墳にも行けてほくほくです。でも石舞台は、古墳というより観光目的ばりばりの「公園」ってかんじでした。維持してゆく為には場所を囲って入場料とって・・・って、仕方ないのかな。古墳「中の人」はどこへ行ったんだろう。

万葉文化館では日本画鑑賞後、友人おすすめのさやけしルームへ。やすらぎ度高いかんじで良いと思いました。椅子に座って星空や自然音を体感できます。
その後館内でプリクラを撮影、二上山をバックに笑える仕上がりの画面となりました(^^;)。

飛鳥坐神社参拝後、いよいよ飛鳥藍染館へ。今日の主な目的はここで、素敵なお声の館主様とお会いできました。でも入ったのは別の建物、とある集まりでピグミーについてのお話をうかがいました。森に住む彼らにとって「精霊」は想像あるいは創造の産物なのか、彼らにとっての「現実」として自然に受け入れているものなのか、どっちなのだろう?私は後者なのではないかなと想像します。いろいろ文化人類学的なお話を聞けてためになりました。今度はじっくり藍染館本館を拝見したいものです。


タグ:明日香
posted by そま@み熊野ねっと at 22:10 | 日記

2009年08月17日

犬、マムシ食う

我が家のわんこのうち1匹の様子が昨晩おかしく、鼻水と涎が出ている状態に。元気な時はすぐ顔をなめたがるのに、どうも元気がない様子なので獣医さんへ。よだれ・・・ジステンパーに関してはワクチンを打っているので違うよな・・・何だろう?と思っていたら、今朝夫が犬小屋のそばのマムシの死骸を発見。胴体の下半分が残って蟻がたかっていました。つまりわんこはマムシの上半分を食べてしまったわけで、具合の悪いのはそのせいだったのです。

獣医さんで診ていただくと、犬がマムシに噛まれた場合かなり腫れはするけど人間よりは耐性があるので死ぬことはあまりなく(注:個体差はあります)、この子の場合は2〜3日で治るでしょう、とのことでした。うちのわんこの場合はマムシを食べてしまったわけですが、食べた時にマムシの牙が喉のあたりにひっかかったらしく、少し喉周りが腫れているかんじではありました。注射を打ち、薬(プレドニゾロン、アモペニキシン)を処方され帰宅するとだいぶ気分がよくなったようで涎もおさまり、1日ぶりに顔をペロペロなめはじめました。


タグ:マムシ
posted by そま@み熊野ねっと at 22:10 | 日記

2009年08月15日

お盆の熊野

友人と本宮大社に参拝、その後、熊野本宮館で南川三治郎さんの「世界遺産巡礼の道をゆく」写真展を鑑賞しました。

8月3日までは「熊野古道」、現在の展示は「カミーノ・デ・サンティアゴ」。日本とスペイン、2つの巡礼道の展示を通して見ると様々な共通項が見えてきます。マリア像が遠目に弥勒菩薩のように見えたり、巡礼道沿いにはやはりなんらかの形でお接待というものがあったり。
南川先生が語り部向けに作品解説をしてくださった時、場所は違っても、宗教同士で考える事は実は同じなのではないでしょうか、ということをおっしゃっていたのを思い出します。

語り部とともに歩く世界遺産 熊野古道 / 坂本 勲生 (著), 南川 三治郎, 嵐 圭史

お昼は熊野川町の木造校舎に行ってパンを食べました。
校舎に入ると、なんともかわいらしい子どもさんたちが「いらっしゃいませ!!」と、出迎えてくれました。
夏季キャンプに来ている小学生たちだそうで、木造校舎のおねえさんにいろいろ指導されつつ一所懸命注文をきいたり伝票をきったりしていました。
子供達にとってはじめてのお仕事体験だったのでしょう、何度も頑張って計算をしなおして書いた鉛筆書きのレシート、世界に1枚しかないとても大切なものをもらったように思います。
帰りは玄関で「ありがとうございました!」と、正座で見送られ、これも子供さんたちが自分たちで工夫して考えたことなのだそうで、こんなあたたかい心のこもった接客はなかなかないよねと思いつつ、ほのぼのした気持ちになって帰宅しました。(*´ー`)

夕方は本宮大社の精霊萬燈流で、毎年父の供養に申込をしているので今年も参列。
熊野川に大きな精霊船が浮かべられ、神事が行われました。
現在の精霊船は一艘ですが、宮司さんのお話によると昔は本宮地区の各集落それぞれの精霊船が浮かべられていたそうです。

夜は奇遇なことに温泉でその子供さんたちと再会し、Twitterで知り合った人とも出会えました。
友人とも久々に積もる話を沢山出来て、充実した1日でした。

タグ:本宮館 お盆
posted by そま@み熊野ねっと at 22:55 | 日記

2009年08月11日

那須与一DAY

先日、那須与一ゆかりの長野八幡神社(田辺市・長野地区)に行ってきました。

長野八幡神社

那須与一が鎌倉から御神体を携えてきて祀り境内にナギを植えて創建したと伝えられ、案内板によると、ここは11月に行われる県無形民俗文化財の「住吉踊」が有名なのだそうです。

帰路に書店へ立ち寄りヤングキングアワーズをぱらぱらめくっていたら、平野耕太氏の新連載「ドリフターズ」が。
那須資隆与一でございます、って、美形な与一さんがご登場。
なんだか奇遇ですね。
島津豊久、織田信長・・・時空を超越したdrifters(漂流者)はまだ増えるのでしょうか。

夜は縁日で子ども教室の長刀踊りを見たわけですが、この踊りの唄は、那須与一のほまれの次第〜♪と、「平家物語」の扇の的の場面で与一の弓の名手ぶりに敵も味方もわきたつ様を歌って終わります。
ここで終わったら平家物語も平和だったのでしょうが、このあと与一は、平家の人物を射るんですね。
義経の命令に逆らえなかったのでしょう。
生きるか死ぬかの時代の戦いのシビアさを感じるお話です。

なぜか那須与一に御縁のある1日でした。

み熊野ねっと/八幡神社/熊野の観光名所
http://www.mikumano.net/meguri/nasuhatiman.html






HELLSING 1 (ヤングキングコミックス)/平野耕太
タグ:那須与一
posted by そま@み熊野ねっと at 21:40 | 日記

2009年08月08日

川湯たのしい縁日

川湯縁日21−2

川湯温泉の薬師広場で開催中の「川湯たのしい縁日」に行ってきました。川湯十二薬師さんの前からつり橋を渡った対岸です。

子供教室1

本日の目当ては熊野本宮伝統芸能保存こども教室の踊りの発表です。演目は「平治川の長刀踊り」「土河屋のお夏清十郎踊り」の2つです。上の写真は平治川の長刀踊りより。今日は私は観る側で、みんながんばって〜!!と心で応援しつつ、なんだか父兄になった気分でした。大人部門の踊りは源平の戦いの踊りであることを意識していますが、子供さんたちの踊りは幾分楽しんでいる表情もうかがえて、これはこれで元気があっていいですね。

子供教室2

2枚目の写真はお夏清十郎踊りより。お夏清十郎の物語の解説を聞いていて、この踊りの歌のちょっともの哀しいかんじがする意味がわかったように思います。子供さんたちの踊りはトントントン、と頭上に向かって小太鼓を打ってゆく手が子供らしいのびのびした動きでした。みなさんお疲れ様です。

21年川湯縁日1

会場には本宮町商工会青年部の方々による屋台が並び、かき氷や焼きそば等々の食べ物やさん、射的やスーパーボールすくい等々、子供が遊べる出店もあり、8月12日まで(開催時間は19:30〜21:00、雨天中止)開催されています。川湯温泉にお越しの方は夕涼みに出かけてみてはいかがでしょう?
催し物もありますので、詳細は以下のサイトをご覧ください(PDFファイル)。
http://www2.w-shokokai.or.jp/hongu/%EF%BD%8821-enniti.pdf
タグ:川湯 縁日
posted by そま@み熊野ねっと at 23:59 | 日記

2009年08月02日

神なぎの舞

神なぎの舞

熊野速玉大社で新しく創作された神楽「神なぎの舞」を拝見しました。ナギの葉のついた紙垂を手に、4人の巫女さんがゆったりと静かに舞う姿が社殿に映えていました。舞には速玉大社御神木のナギの木や御神像のイメージが盛り込まれているそうです。前日まで雨だったのでテントがはられていました。

速玉大社神楽演奏

新しい神楽、というと現代的なかんじなのかと想像していましたが、心落ち着く和琴(わごん)の音と笙(しょう)の音をメインに雅楽の楽器のみで奏でられる厳かで静かな曲調の神楽でした。特に笙の方はソロパートが長くてたいへんだろうなー、と想像しながら拝聴。伝統を重んじながらの新しい神楽、というかんじでした。本宮大社にも2年前にはじまった新作神楽がありますから、那智大社にも新作神楽ができたら面白いかな、と思います。

速玉大社今様1

辞書などによると神楽の和琴奏者のことを審神者(さにわ)と言うそうで、神事と琴の関連の深さを感じます。
同日午後からは「今様」の奉納もありました。熊野参詣最多記録の後白河上皇は今様が大好きだったそうです。

速玉大社今様2

宮司様はごあいさつの中で、伝統の保存継承だけでなく、地球そのものを守る意識を大事にされたい旨をおっしゃっていました。

み熊野ねっと/梁塵秘抄、熊野を歌う今様

http://www.mikumano.net/uta/ryoujinn.html
posted by そま@み熊野ねっと at 23:51 | 熊野神社
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